編集後記
暑い!暑い!と言いながらも季節は秋!
秋の風物詩といえば「お月見」。 空気が澄み渡る今の季節は、お月さまが一年で最も美しく輝きます。
ところで、9月のお月見にはなぜ団子をお供えするのでしょう?
ふと疑問に思い早速調べて見ました。
こんな時にインターネットって便利ですね...♪
むかし、電気の明かりがない時代、収穫作業を行っていた農民は夕方以降月明かりを頼りに行っていました。お月様の明るさのおかげでお米の収穫が出来る事をとても有難いと思っていました。
いつしか、お月様と同じまん丸のお団子をお供えして感謝の気持ちをお月様に伝えたのだそうです。
「ありがたい」と言う感謝の気持ちがこの時代まで行事として残っているなんてとても素敵ですね。お団子の美味しさばかりに目がいってしまう食いしん坊な私ですが、今年からはお月様を見ながら、遠い昔の農家さんの事を思い浮かべながら感謝の気持ちについてふれてみようと思いました。
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WEBニュース編集長
宮田俊枝
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